2013年8月8日木曜日

初心者による歌舞伎講座


いつもお世話になっている嶋木先生にご招待頂きまして、


歌舞伎


観て参りましたー!





演目は・・・

まさにぴんとこなで演っていた
「棒しばり」 と

尾上菊之助さん初役の
「鷺娘」 !





「棒しばり」は

お酒大好きな次郎冠者と太郎冠者が
主人の曽根松兵衛の留守中に
お酒を盗み飲みしないようにと縛られてしまうのですが、
どうしてもお酒を飲みたい二人は
協力して縛られたまま酒蔵に忍び込み・・・

というお話。


話し言葉は江戸時代のものなので
馴染みないものなのですが、

次郎冠者と太郎冠者のやりとりや踊りは
なんとなく見ていて分かるし
酔っていく二人の様子がかわいくておもしろい!

パントマイムみたいな感じを連想すると
分かりやすいかも?



「鷺娘」は

雪の降る中、鷺の妖精である白い衣装の娘さんが
好きな人を想うウキウキした気持ちを踊るのですが・・・

主に長唄でお話の筋を唄い
鷺娘の舞を魅せる流れになっています。


鷺娘の気持ちに合わせて
引き抜き(早着替え)が見られるのですが、

これまた華やか!

計5着の衣装で表現される鷺娘の舞は
雪音と長唄に相まって
とても幻想的な光景でした。






「親子で楽しむ歌舞伎」という企画だったこともあり、
どちらも
詳しく歌舞伎の事を知らなくても
見ているだけで楽しい演目でありました~。


見に来ていた子供達も
騒ぐことなく魅入る舞台…

やっぱり役者さんってすごいですね





ほいで!

日生劇場さんのご厚意で
舞台裏も見学させて頂きました!


ぴんとこな9巻に出てますが
描いた事あるぞ 原稿で見たぞ っていう
劇場の裏方を案内して頂きました。



ホールには小道具なんかも展示してあって
こんな感じで使うんですよーって…


熱演でした!


差し金についた蝶をひらひらさせながら

「誰の差し金じゃ!?」

の語源になった
差し金をみせて頂いたり



やあぁ~


スタッフのみなさんとても良い方ばかりで
親切にいろいろ教えて下さって

とても勉強になりました!<(_ _)>


本当にありがとうございました!







こうなると、私ももっと精進して
すごいリアルな背景を描かねばなぁ~…と。。。

身の引き締まる思いです。


芸事に終わりの果てはないものですね。






最後にアシスタント目線の背景チェック…


モップとか扇風機とか延長コードとか脚立があると
裏方っぽく見えるぞ!!

書き割りは解体組み立て持ち運びやすいように
布に描いてあったぞ!!


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